保育士の人間関係・解決策|エゴグラムで知る「先生たちの性格」☆個性を尊重し合える職場作り

保育士の人間関係・解決策|エゴグラムで知る「先生たちの性格」☆個性を尊重し合える職場作り


職場の人間関係って、どうしてこんなに難しいんだろう?


わたしたち保育士は、子どもたちに「お友だちと仲良くしようね」と人との付き合い方を教え
ている立場。それなのに、なぜが大人同士の人間関係で悩んでしまう…😥


伝え方一つでギクシャクしたり、特定の人との相性で悩んだり。そんなピリピリした職場の
雰囲気に、「疲れた…」と心が折れそうになりますよね。


先日、わたしは『保育実習指導スキルセミナー』に参加してきました。


そこで共有された「養成校アンケート」の結果には、現場の保育士が思わず背筋を正したく
なるような、切実な声が詰まっていたんです!


今回は、セミナーで学んだ性格診断「エゴグラム」を活用して、職場の人間関係を少しでも
解決させるためのヒントをご紹介します。


保育士の人間関係 実習生しっかり察している☝️

保育士の人間関係 実習生しっかり察している☝️



セミナーの中で紹介された、養成校から保育施設への実「こうしてほしかった」というアンケート回答。

そこには、現場の人間関係が教育現場に及ぼす影響が鮮明に表れていました!


仲の悪さを実習生に見せていない?



養成校からの回答で特に目がついたのが、次のような意見です。

  • 「保育士間の円滑な人間関係があることをお願いしたい」
  • 「学生に仲が悪い姿を見せないでほしい」
  • 「職場の雰囲気を良くしてほしい」


こうした声が上がるということは、学生が学校の先生に相談せざるを得ないほど、現場の空気
の悪さを感じ取っているということです😔


同僚に強い口調で声かけしていない?



また、「指導の仕方」についても厳しい指摘がありました。

  • 「学生への言い回しやタイミングに配慮してほしい」


仲には「強い口調」や「人格否定」、「保育士向いていない」といった言葉を投げかけられた
と感じる学生もいるようです😣

これは学生に対してだけでしょうか?

普段から同僚に対して同様の対応をしているから、無意識に学生にも同じ態度が出てしまって
いるのかもしれませんよね。


保育学生(新人)を不安にさせている自覚ある?



若手保育士が数年で辞めてしまう、潜在保育士が戻ってこない…。その原因の一つは、実習中
の「トラウマ」にあるのではないでしょうか。

実習中に見たギスギスした人間関係や、先輩たちの厳しい関わりに、ただただ萎縮して
しまった日々。

「このまま就職しても、またあんな思いをするのかな…」


そんな不安を感じてしまったら、その不安が現実になってしまったら、保育の世界には戻って
きたいとは思えませんよね😞


職場の人間関係を見直す解決策『エコグラム』📈

職場の人間関係を見直す解決策『エコグラム』📈



こうした問題を解決するヒントとして学んだのが、『エコグラム(性格診断)』です。これは
保育士同士の人間関係を整えるための、強力なツールになるはずですよ。


『エコグラム』とは



エコグラムとは、

「心の中にいる5人のキャラクター」のバランスをグラフ化したもの。


誰の心の中にも「厳しい自分」や「優しい自分」など、いくつかの性格が共存しています。
どのキャラクターが強く出ているかを知ることで、自分(相手)の行動パターンが見えてきますよ。


心の中にいる『5人のキャラクター』とは、



5人のキャラクターとは、CP・NP・A・FC・ACに分類します。この5人のキャラクターの
特徴をご紹介します。

心の中にいる『5人のキャラクター』とは、


心の中にいる『5人のキャラクター』とは、


心の中にいる『5人のキャラクター』とは、


心の中にいる『5人のキャラクター』とは、


心の中にいる『5人のキャラクター』とは、


さらに詳しい特徴はこちら👇

心の中にいる『5人のキャラクター』とは、
心の中にいる『5人のキャラクター』とは、

こんな保育士の姿を例に挙げると



こんな保育士の姿を例に挙げると


こんな保育士の姿を例に挙げると


こんな保育士の姿を例に挙げると



みみ先生のエゴグラム結果は!



実際にわたしも、セミナーでエゴグラムテストを受けてみました。


わたしの結果は👇の通りです。

みみ先生のエゴグラム結果は!


この診断結果を見ながら、これまでの保育士人生を振りかえって「5つのキャラクラー」の
特徴と照らし合わせてみると、「あれ?」っと感じることがあったんです。

保育士1年目、2年目の時は、AC強めだったかも

あっ!主任保育士のときは、CP強めだった!


そんな風に、当時の自分を客観視していました。

〈気づいた大切なポイント〉

『エゴグラム』の結果は一生変わらない「固定された性格」ではないということ。


その時の環境や立場、経験値によって、心のバランスはしなやかに変化していくものなんです。


『エコグラム』を保育現場にどう活かす❓

『エコグラム』を保育現場にどう活かす❓



このエコグラム結果を保育現場でどう活かせば、人間関係の悩みが解決に向かうのか。
具体的な3つのポイントを解説します。

ぜひ、明日からの保育に役立ててみてくださいね!


テスト結果をみんなで見比べてみよう!



「○○先生は今、このタイプが強く出ているんだな」と理解できれば、

「こういうフォローをしてあげるといいかも」
「こう伝えたらいいかも」

このように、相手を思いやり、適切な接し方が見つかりやすくなりますよ🙆‍♀️


「良い・悪い」ではなく「個性」!



エゴグラムは、性格の良し悪しを決めるものではありません🙅‍♀️

人それぞれ好みが違うように、性格のバランスも違って当たり前! その違いを「個性」とし
て認めることが、人間関係解決の第一歩です。


結果だけで決めつけないで!



ただし、「あの人はCPが高いから怖い!」と決めつけるのはNG🙅‍♀️

環境や立場、経験値しだいで心のバランスも変化します!

「今は立場上、そうならざるを得ないんだな」と、相手の背景を思いやることで、歩み寄る
きっかけが生まれます。


先輩保育士の皆さんへのお願い🙇‍♀️

先輩保育士の皆さんへのお願い🙇‍♀️



4月になると、いよいよ新人保育士さんや実習生を迎えるシーズンですよね!

慣れない環境でドキドキしている先生が、安心して保育士の第一歩を踏み出せるよう。迎える
側のわたしたちが、今のうちから意識してほしいことが2点あります。


「CP(厳しさ)」の基準を下げよう!



責任感を持って、「質の高い保育」を目指すのは素晴らしいこと。

でも、それを1年目保育士さんや実習生にそのまま求めるのは要注意。彼らはまだ1年も…、
あるいは2週間しか現場を経験していませんよね☝️

まずは評価のハードルを下げて、スモールステップで目標を作ってあげましょう。


「NP・A・FC」を上げよう



後輩の頑張りを認め(NP)、感情的にならず具体的にアドバイスし(A)、ポジティブな
声かけ(FC)を多くするように心がけましょう。

自分が新人だった頃、そうやって接してもらえたら嬉しくなかったですか?


まとめ|相手を思いやれる環境こそ✨「良い職場」

まとめ|相手を思いやれる環境こそ✨「良い職場」



保育士の人間関係の問題は、単なる「相性」で片づけられがちです。


しかし、エゴグラムのような視点を持つことで、

なぜあの人は、あんな言い方をするんだろう?

今の自分は、どう見えているのかな?


そう冷静に分析できるようになります。


自分と相手のキャラクターを理解し、お互いを思いやること😊


その姿勢こそが、実習生が「ここで働きたい!」と思えるような、温かいプロフェッショ
ナルな職場を作る近道になるはずです!


ぜひ、保育園の職員会などで取り入れてみて、相手を理解するきっかけにしてみてはいかが
でしょうか。


『エゴグラム診断』で、人間関係の悩み解決を目指そう!



今回ご紹介した『エゴグラム診断』は、以下のQRコードから実践することができます。
※テストの実施期限は3月末までとなっていますので、お早めにチャレンジしてみてくださいね✊


今の関係性に満足している園でも、自分自身の見直しスキルアップすることで、さらなる問題
の早期解決やチーム力の向上につながります。


子どもたちが毎日、「今日も楽しかった!」と笑顔で過ごせる環境を作るために。保育士同士
の人間関係を解決に導くヒントとして、ぜひこの診断を取り入れてみてくださいね!

【『エゴグラム診断』QRコード👇】

『エゴグラム診断』で、職場の雰囲気解決を目指そう!


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