今回は、わたしの「褒め方」を紹介した
と思います❗
どう褒めたら子どもに伝わるのか
悩んでいる先生もいるかと思います。
少しでも参考になればと嬉しいです。
どうして「褒める」といいの?
①自己肯定感が育ちます🍀
「自分のことを認めてもらってるんだ」
「自分は大切にされているんだ」
という気持ちを感じ、育ってもらいたいから
②意欲が育つ
「やってみよう」という気持ち
自分から行動し、経験しようという気持ち
を持ってもらいたいから
③コミュニケーション力
保護者や先生の話に耳を傾け、
素直に受け取れるようになったり、
自分の気持ちを隠さずに話せるようになったり
できるようになってもらいたいから
わたしなりの褒め方
①出来た、しようとしたことをすぐに褒める
できた!やろうとした!
そうしたらすぐに褒めるようにします。
その為に、子どもたちのことを
よく観察するようにしてしています。
褒め方は、
・「すごーい、できたねー」
・「できたね!がんばったー」
・「がんばったねー、えらかったよ!」
・「すごーい、食べれたー(完食ー)」
・「オッケー、できてる(できた)!」
と満面の笑みで心から褒めるようにします😄
具体的に褒めなくても、
今やっていたことなので、
子どももなんのことか理解しています。
なので、
簡潔に!はっきりと伝えるを心がけています❗
②しぐさで褒める
このやり方は、4~5歳児に有効かなと思います✨
物わかりのいい子だったら
2、3歳児の子にもいけるかもしれません。
子どもができた時やこれでいいのかなぁの時に
だいたい私の方を見るんです。
そしたら、
・両腕で大きな○を作ったり
・手でGood👍やOK👌とやったり
・笑顔で大きくうなずいたり
・笑顔で拍手👏をしたり
・笑顔でヤッタヤッターの動きをしたり
しています。
ニッコリ笑って喜んでくれたり、
「これでOKだって」と
やっていたことをそのまま続けたり
している姿が見られました。
私の方を見ていなくても
「○○ちゃん」って呼んでから
「それいいじゃん!」としぐさ付きで
伝えることもあります。
もちろん!言葉でもきちんと
伝えることもありますよ😊
③行動し始める前から
この方法は、「自我」が発達し始めた
2~3歳児に有効かなと思います❗
例えばトイレに行く時間、
その子の順番が来そうなときに、
「次○○くんだって!おトイレ行けるかなぁ?
えっ!おトイレいけるの?すごーい!
○○くんすごーい!おトイレいけるー」と、
事前に声をかけるようにしたこともあります。
ほとんどの子は
慌てるようにトイレに行ってくれます👏
「イヤイヤ期」が激しい子や
切り替えが難しい子は
うまくいかない時もあります。
でも成功したときは、
トイレに向かっている時から
ものすごく褒めます😄
それが続くとそれが習慣化されていきます💪
まとめ
「褒める」って、とても大切だということは
皆さんもよく理解されていると思います。
だって!先生だって褒められたら
自信ややりがい、楽しいにつながるもん😊❗
わたしなりの「褒め方」を3点ご紹介しましたが、
他にもやり方はあると思います。
大事なのは子どもに
「わたし褒められた!」「できたんだ!」と
褒められたこと、できたことが伝わることです😉
子どもたちと
たくさん遊んで、たくさんおしゃべりして、
子どもたちとの関係を深めていくと、
上手くいくようになりますよ💪
子どもたちとの日々を
ぜひ!存分に楽しんでくださいね🥰
公式LINEもやってますので、
よろしければぜひ!
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