ブロックはこう遊んでみよう!


ブロックや積み木の遊び方って

難しくないですか❓

3~5歳児になってくると

イメージさせながら遊ぶようになるけど、

1~2歳児は、すぐに飽きたり、

武器になったり、投げちゃったりと

上手く遊べないことよくありませんか?

今回は、わたしがやってきた遊び方を

ご紹介したいと思います🌞

※様々な考え方がありますが、

 私は、「先生も一緒に遊ぶ」という

 考え方でご紹介しています。



この2つは、初めてのブロックには最適です😊

レゴブロックの遊び方は…、

・5~6個繋げて渡し、それを外して遊ぶ
→先生の側に誘い、

 繰り返し繋げて渡してあげましょう。

(0~1歳児向け)
・先生が適当に繋げて見せる

→鼻歌を唄いながら作っていると

 集まってきますよ!
 みんなと一緒にどんどんくっつけていくと

 楽しいですよ❗

(1~2歳児向け)

スノーブロックの遊び方は…、
・スノー型のブロックはコマになる!
→よく回るとみんなのくいつきが良いです👍

 (0~1歳児向け)

・冠を作る

→ブロックを繋げると1つの輪になります。

 子どもの頭にそっと乗せてあげましょう😉

 (0~2歳児向け)
・並べて繋げる

→適当に、床に並べて繋げていきます。

 四角になっても、

 どんな形になってもOKです。

 (1~2歳児向け)

☆ポイント

子どもの心理として、

先生が作っているものを壊したい

壊して遊んでいるという子もいます。

そういう時には…、

「ここにつけて」と

ブロックを1つ渡してみましょう✨
先生の遊びに参加してくれたら、

「おーいいかんじ!」と

どんどんブロックを渡してあげましょう。

ブロックの遊び方、楽しさを教えて

あげて下さい💪


井形ブロックは、上のブロックに慣れてきたら

取り入れたいですね❗

井形ブロックの遊び方は…、
・並べて繋げる

→スノーブロック同様に、

 適当に先生が繋げてみましょう😊

 鼻歌を唄いながらでもいいかもですね!

・家を作ってみよう

→先生が提案してみましょう。

 「お家をつくってみない?」と!

 ブロックで四角に作っていきます。

(2歳児~向け)

そしてそこで必要なのが、以下の物!

アレンジはいろいろできます🤩
駐車場や宝箱、お風呂に、「隠してみよう」
先生が提案して進めていくことが大切です。

子どもだけで盛り上がってきたら

手を止めて見守りましょう。

大きいブロックの遊び方は…、

(2歳児~向け)

・高くたかく繋げてみる

→いける所まで繋げてみましょう。

・適当に繋げてみる

→子どもとやりとりしながら、

 「いいかんじだね」

 「ここもくっつけてみよう」などと、

 計画はないけど、繋げてみる😄

・家などの形にしてみる

→先生がイメージしたもの、

 子どもがイメージしたものを

 一緒に作っていきましょう❗

☆ポイント

重さや力が必要で、

指も挟みやすいと思います。

そして、倒れたときは特に注意❗

先生が支えながらゆっくり倒すと

いいと思います。

またわたしの経験談ですが、

ブロックを車にし、

手押し車のように遊んでいたら、

前に倒れ、あごがブロックにあたり、

怪我をさせてしまったことがあります😖

先生がよくみて、サポートすることを

おススメします。


ブロックは、

指先や手を使ったり、1人で夢中になれたり、

イメージをしたものを作ったりなど、

様々な効果が期待されるおもちゃですよね❗

遊び始めの頃、0~1歳児くらいの子は、

遊び方が分からすにいる子が多いです。

でも、遊び方を¥が覚えやすいおもちゃ

であると思っています。

ぜひ、先生が一緒に遊び、遊び方を見せ、

好きな遊びの1つにしてあげたいですね😉

公式LINEもやっています。








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