挨拶をするねらいと効果とは


皆さんは、子どもや保護者、来客、

そして先生同士で挨拶ってできていますか?

わたしは正直にいうと、

子どもや保護者、来客にはできていたけど、

先生にはそっけない時もありました😓

今回は、そんな「挨拶」について

取り上げていこうと思います🌞


保育所保育指針には…、

自分の気持ちを言葉で伝える能力を育みながら、

相手の話に耳を傾ける能力も伸ばしていく。

保育所保育指針 解説にも…、

挨拶を交わすことは、相手と心を通わせることであり、

喜びや楽しみ、感謝の気持ちなどを伝え合うこと。

また、お互いの親しみが増し、

共に過ごす生活が心地よいものになる。

まさにこの通りですよね❗

お互い(先生同士、保護者との関係など)の

関係性が増したり、心地よく仕事をしたり、

するためのとても大切な行為ですよね😊


・笑顔になれる

自然と表情がほころび、

打ち解けやすくなります。

相手からすると

話しかけやすい雰囲気、

親しみやすい雰囲気に感じられますよね✨

・人間関係がよくなる

認められていると感じられ、

好意的に接するようになれる。

人間関係がよくなり、

先生同士が仲良くなり、

協調性も増していきますよね😄

子どももそうですよね!

認めてもらえた、嬉しい、安心する

そう感じられることで、

先生との、子ども同士の信頼関係が

増していきますよね🌟

・会話が始まるきっかけに!

相手に話しやすいと思ってもらえるかも😆

挨拶をきっかけに、

話しやすい雰囲気、親しみやすい雰囲気が

生まれることで、

保護者側からすると、

話しやすそうな先生だな、

悩んでいること相談してみようかな

と思ってもらえるかもしれませんね。

わたしの場合は、

ついつい長話してしまうので、

そこの線引きは気をつけないとです💦


保育所保育指針解説を参考にすると…、

・「おはようございます」

・「こんちには」

・「さようなら」「バイバイ」

・「お疲れさま」

・「いただきます」「ごちそうさまでした」

・「ありがとう」

・「はい!」返事

・「大丈夫」などの相手を心配する言葉

・「よかった」などの喜んだりする言葉

まだまだありそうですね✨


わたしが大事にしてきたことも含めて

紹介していきます。

・子どもの目線に合わせ、目を合わせる
・優しく、穏やかな声で!

・にっこり笑顔で😊
・ゆっくりはっきりと伝わるように

・挨拶が返ってきたら

 もう一度あいさつで返すように

・ハイタッチ、手を握る、ギュッとする

 (降園時)

・子どもが保護者に「いってらっしゃい」と

 言えるように促す。


挨拶は「自己肯定感を高める」方法の1つといえます。

それは、子どもだけでなく、先生も‼

クラスがまとまったり、

保護者に信頼してもらえたり、

先生たちの仲が増し、

協力し合える関係になったりと

そういった人間関係の効果がうまれる行為

だからこそ!

日ごろから大切にしていきたいですね😉


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