今回は、保育士をやっていて嬉しかったこと
をお話ししようと思います。
嬉しかったことの内容は、
子どもではなく、保護者からで
お話ししたいと思います😊
どうぞ最後までご覧ください!
保育士若手の頃
①自分の話を聞いてくれる
お迎えの際などで、
その日の子どもの様子を伝えると思います。
初めの頃はそっけなかった保護者でも
自分の目をみて、笑顔で聞いてくれるように
なりました😄
たどたどしい自分の話を
相槌を打ちながら
最後まで聞いてくれる方もいました。
②保護者から名前で呼んでくれる
保護者から「みみ先生ー」と
声をかけてくれた時、なんだか感動したことを
今でも覚えています😆
ただ聞きたいことがあっただけ
だったと思いますが、受け答えをする時に、
ちょっとドキドキしていました。
また、
登園時にばったり出会うと、
お母さんが「○○先生きたよ」と、
子どもに声をかけてくれたことも
記憶に残っています✨
③家庭のことを話してくれたこと
「家でもみみ先生の名前が
よく出てくるんですよ」の言葉を
初めて聞いた時は特に!嬉しかったです😊
連絡帳に書いてくれるのを
見かけた時も嬉しかったです❗
長くやっていると
①ついつい長話!
わたしに気を許してくれる保護者も
いてくれるようになりました。
お迎え時に、
その日の子どもの様子を伝えてたり、
「今日は暑かったですね」などと
声をかけたりすると…、
そこから話がどんどん広がって、
何分しゃべってるの?状態に
なってしまうんです😓
時には、お母さんたちの輪の中に入って
一緒にお話ししていることもありました😦
②家庭の悩みを話してくれる
「最近うちの子が…」などと、
家庭での悩みを話してくれる方も
見られるようになりました。
それだけ心を許してくれているんだ
と思って嬉しくなりました😊
「園ではこうしてますよ」と言える時、
「園長先生にも聞いてみますね」
などと答えると、
「ありがとう」や「ごめんね」と
言ってくださりました🍀
③感謝の言葉をくれる
これは、どの経験年数の先生にも
当てはまると思います。
特に行事後なんかには、
直接、もしくは連絡帳に温かい言葉や
メッセージをくださいませんか?
その時は「頑張ってよかったな」などと
心が温かくなりますよね😳
なんにもない時でも
「いつもありがとう」
「先生いつもいるけど、休みあるの?」
などと声をかけてくれる方もいたんです❗
嬉しくなりますよね✨
④こんな言葉も!
「この子が卒園するまでいてくれるよね」
「ランドセル姿を見てもらいたい」
「本当に先生のことが好きみたいで…」などと
言ってくれた時
「みみ先生の子と好きだもんね」
「みみ先生迎えにきてくれたね」(受け入れ時)
などと保護者から子どもにかけていた時
転勤することをお知らせした時に、
・泣いて悲しんでくれたこと
・保護者からお手紙をくれたこと
・「丁寧にしてくれて…」と気持ちを
伝えてくれたこと
・「えぇー困るー」と言ってくれたこと
・贈り物をしてくれたこと
あげたらきりがなくなりそうなので、
これくらいにしていおきます。
保育士を長くやってると、
子どもはもちろんですが、
保護者からの信頼も厚くなります。
心を許してくれる保護者もたくさんいます😊
でも気をつけることは、
「友だち」ではないということ!
あくまで「保護者」と「先生」と
きちんと境界線を引くようにしましょう👍
大変な部分が多々あると思いますが、
保護者との関係も楽しみながら
日々の保育に臨んでもいいかもです🌟
公式LINEもやってます🌞
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